「自分の良さがわからない」と悩むあなたへ

こんにちは!WEBデザイナーのYokoです。

目次

はじめに

WEBデザイナーになって数年が経ちました。

最初は「見た目がおしゃれで素敵なサイトを作れば、お客様に喜んでもらえる!」って単純に思っていました。
でも、実際にお客様とお話していると、そうじゃないことに気づき…。

本当に大切なのは、お客様の「言葉にできない想い」を一緒に見つけて、それを形にすることでした。

よく聞く言葉があります

打ち合わせでお話していると、本当によく聞く言葉があるんです。

「想いはあるんですけど、うまく言葉にできなくて…」 「私なんて、特別なことは何もしてないので…」 「みなさんみたいに上手に説明できないんです」

そんな風に言われるお客様を見ていると、なんだかもどかしくて。

お話を聞いていると、すごく素敵な想いや経験をお持ちなのに、ご自身ではそれに気づいていないんです。

私も同じでした

WEBデザイナーになる前の私も、自分に何か人に自慢できるようなものがあるなんて思えませんでした。

でも、お客様とお話を重ねていくうちに、ハッとしたことがあったんです。

みんな、自分の「普通」を小さく見すぎてる!

毎日コツコツやっていること。
誰かが困っていたら、つい手を差し伸べてしまうこと。
長年やってきて、なんとなく身についた「勘」みたいなもの。
人との関わりで、いつも心がけていること。

これって全部、その人にしかない大切なものなのに。

なんで見えないんだろう?

なんでだと思いますか?

私が思うに、みんな「すごいもの」って、遠くにあるものだと思い込んじゃってるんじゃないかなと・・

インスタで見るキラキラした毎日とか、 「私にはそんなの無理…」って思っちゃうようなもの。

でも、人の心を本当に動かすのって、そういう「すごい話」だけじゃないと思うんです。

「言葉にする」って難しい?

「言語化」って聞くと、なんか難しそうですよね。私も最初はそう思ってました。

でも、実はそんなに難しいことじゃなくて。

要は、自分の良いところに気づくこと。そして、それを知りたいと思っている人に届けること。

お客様が「いつものこと」だと思っていることが、同じような悩みを持つ誰かにとっては「あ、こういう考え方もあるんだ」「私だけじゃなかった」って思える、大切なメッセージになると思っています。

きっと待ってる人がいます

ネットには確かに情報が溢れてますよね。

でも、本当に心に残るのって、完璧な宣伝文句じゃないと思うんです。

お客様が歩んできた道。 お客様が大切にしている想い。 お客様が経験してきたこと。

そういう「リアルな話」の方が、同じような気持ちの人には深く響くと思います。

まずは振り返ってみませんか?

もし今こんな風に思っているなら…

「自分の良いところなんてわからない」 「想いはあるけど、どう伝えたらいいのか…」 「本当に誰かの役に立てるのかな?」

騙されたと思って、ちょっとだけ自分を振り返ってみてください。

これまでに誰かから「ありがとう」って言われたこと。 地味だけど、ずっと続けてきたこと。 大変だったけど、「やって良かった」と思えること。

そんな中に、きっとお客様だけの「宝物」が隠れてると思います。

私にお手伝いできること

WEBデザイナーの私にできることは、そんなに多くないかもしれません。

でも、お客様のお話をじっくり聞いて、一緒に言葉を探して、それを届けたい人に伝えるお手伝いはできます。

「あ、こんなことも魅力なんだ!」っていう発見から、「それをどうWEBで表現するか」まで、一緒に考えていけたらいいなと思ってます。

最後に

お客様の一番の理解者は、実はお客様ご自身じゃないのかもしれません。

でも、その代わり、お客様の想いや経験を心待ちにしている人が、どこかにきっといるんです。

想いはあるけど言葉にならない。 伝えたいけどやり方がわからない。

そんな時は、ぜひお話聞かせてください。

一緒に、お客様の「言葉にできない想い」を見つけてみませんか?


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